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お読みいただきありがとうございます。
守山小幡めばえ接骨院、院長の岩田です。

普段は「これをやったほうがいい」という趣旨の記事が多いのですが、
今回は趣向を変えて「やってはいけない」に焦点を当ててみました。

タイトルにはぎっくり腰とありますが急性外傷(いわゆるケガ)全般に
当てはまることですので参考にしてみてください。

1、様子を見る
そのうち治るだろうと放置して悪化してからご来院される方がよくいますが、
基本的にケガは痛めてから時間が経つほど治す働きが弱くなります。
治療開始が遅れるほど治るまでの時間が長くなると思ってください。

2、痛めたところをもみほぐす
これもよく聞く話ですが、
痛めたところは皮膚表面に現れていないだけで
関節や筋肉などが傷ついていることに違いがありませんので
刺激を加えると皮下出血や炎症を強めて悪化する原因となります。
当院でも急性外傷の方が来られた場合は患部は直接刺激せず、
周囲からのアプローチを試みます。

3、お風呂で温める
上記の通り痛めたところを刺激することになるので
痛めた直後は温めてはいけません。
痛めてから時間が経ち、炎症が静まった後や
単なる筋疲労(いわゆるこっている状態)には有効ですので
急性症状が落ち着いてから入るようにしましょう。

4、無理に動く
「動いていればそのうち治るだろう」と
痛みを我慢して運動をする方がよくいますが、
基本的に安静にするのが治るための一番の近道ですので
無理に運動などをすると悪化させてしまう場合が多いです。

5、痛み止めを飲む
これは状況にもよるのですが、
ケガをした直後に痛み止めを飲むと痛みを感じなくなりますが、
傷ついたところはそのまま残っていますので
その状態で普段どおりに動いてしまうと悪化させてしまう原因になります。
一方で痛み止めそのものが悪い影響を与えるわけではないので
安静を保てるのなら決して飲んでいけないわけではないです。

普段とは違う切り口でまとめてみました。
ぎっくり腰になったら当院にお気軽にご相談ください。

守山小幡めばえ接骨院
院長 岩田充広

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