お読みいただきありがとうございます。
守山小幡めばえ接骨院、院長の岩田です。
普段は働かれている方向けの内容が多いのですが
今回はもう少し若い方向けに、
スポーツ中のケガで特に多い捻挫について解説していきます。
・そもそも捻挫って何?
定義としては、
「関節に力が加わり本来動く範囲以上に動いてしまうことで、
関節周囲の組織を痛めているが、骨の位置関係は正常な状態」とされています。
これをわかりやすく言い換えると、
「一回はずれたんだけど、今は元の位置に戻っている脱臼」といえます。
どちらも強い力が加わって関節周囲の組織を痛めていることに違いはないのです。
・なぜ甘く見てはいけないの?
先に書いた通り周囲の組織を痛めているので、
「腫れが引いたから、動かしてもそんなに痛まないから」と
しっかりと治りきる前に動かしてしまうと
痛めた組織がゆるんで関節が不安定になる原因になります。
・でも今はなんともないけど?
実はここが一番気をつけなければならないことで、
運動量が多く、筋力や関節の柔軟性がある若いうちは良くても、
年令を重ねて運動量や筋力が落ちたり、体が固くなってから
緩んだ関節が問題を起こすことが多いんです。
しかも残念なことにこのような古傷による関節の緩みは
根本的に解決するような治療が難しく、
少し負担がかかっただけで痛みが何度もぶり返す事になってしまいます。
これからもそのスポーツを続けていきたいなら、
初めて痛めた今このときこそ、しっかりと治療していきましょう。
急性外傷の治療も当院にお気軽にご相談ください。
守山小幡めばえ接骨院
院長 岩田充広