お読みいただきありがとうございます。
守山小幡めばえ接骨院、院長の岩田です。
なんだか恐ろしげな今回のタイトルにみえますね。
このフレーズの根拠となっているのは、
「オーストラリア糖尿病・肥満・生活習慣研究(AusDiab)」という
オーストラリアの研究チームが2011年から2012年にかけて
調査を行って判明した結果で、より正確に書くと
「1時間座ってテレビを見ているごとに平均余命が22分減少する。」というものです。
我々の生活の中で必ずしてしまう「座る」という行動が、
なぜこんな恐ろしい結果につながるのでしょうか?
今回はそんな座り姿勢が体に与える影響について解説していきます。
まず最初に書いておかなければいけないのが、
タイトルの文章は「座っていると即、寿命が縮む」というわけではなく
「長時間座っている習慣があると様々な健康リスクが上昇して
結果として統計上の平均余命が縮む」という意味であると念を押しておきます。
健康上のリスクには以下のようなものがあります。
1、血行不良や代謝の低下
立って動き回っている場合に比べ、下半身の筋肉の活動量が大きく低下するため、
血行不良や代謝の低下を招き、糖尿病や動脈硬化、心疾患などのリスクを
高めるという研究結果が先に挙げた調査で出ています。
2、不良姿勢の影響
長時間座っていると姿勢の乱れが起こりやすく、
脊柱周囲の筋肉の緊張を招き、頭痛や肩こり、腰痛を引き起こします。
上記のような症状が長く続くとその痛みによって
自律神経の乱れを招き様々な体やメンタルの不良の原因となってしまうのです。
では一体どうすればこれらの症状を予防できるのでしょうか?
答えは実にシンプルで「たまに立ち上がる。」ことなんです。
30分に一度程度立ち上がり軽く歩くなどして動くことで、
筋肉に刺激が入り、結構も良くなり、姿勢の乱れをリセットすることができます。
もちろん上記の病気の原因がすべて座った姿勢にあるわけではありませんので、
あくまで起こる確率を下げるという意味なのですが、
簡単にできることなのでまずは意識して立ち上がることから始めてみましょう。
姿勢改善や運動習慣の改善にご興味のある方は、
当院にお気軽にご相談ください。
守山小幡めばえ接骨院
院長 岩田充広