お読みいただきありがとうございます。
守山小幡めばえ接骨院、院長の岩田です。
皆さんは何気ない日常の動作の中で、
首や腰の、あるいは手足の左右一方が硬いと感じたことはありませんか?
今回は体の硬さの左右差に焦点を当てて解説していきます。
まず前提として、体の硬さが完全に左右対称な人はいません。
極端な左右差が様々な問題につながることがあるのは確かですが、
日常生活に支障が無ければあまり神経質になって気に掛ける必要はありません。
それを踏まえたうえで、
左右差が生まれる原因は主にこの3つです。
1、利き手、利き足
手足には利き手、利き足というものがあることは皆さんご存知だと思いますが、
これがそのまま左右の使い方の違いにつながります。
利き手、利き足側はよく使うため筋肉が発達し、
力は強いのですが緊張しやすいので動く範囲が狭くなりがちです。
逆に利き手、利き足の反対側はあまり使わないので力は弱いのですが、
その代わりに柔軟性が高く、動く範囲が広くなる場合が多いです。
2、日常動作
普段何気なくやってしまう動作の癖も原因となります。
カバンをいつも同じ側の肩にかける、決まった組み方で足を組む、
立っている時や座っている時にいつも左右決まった側に重心を傾けてしまう、
といった左右片寄った使い方が筋肉や関節に負荷をかけて動く範囲の左右差に繋がっていきます。
3、姿勢のクセ
上記の2つは手足など直接左右差に繋がる要素ですが、
忘れてはいけないのが背骨の前後方向のクセが原因で起こるものです。
スマホやパソコンなどを操作する時ついやってしまう俯いた姿勢、
ソファーでくつろぐ時にやってしまう背中を丸めた姿勢など、
背骨本来のS字カーブが乱れるような姿勢をしてしまうと、
上記の2つの要素と複合して左右差を大きくする原因となります。
腰痛や肩こりなどが完全に取り切れずしつこく悩まされている方は、
こういった体の硬さの左右差が痛みを長引かせる遠因になっているかもしれません。
慢性症状の改善も、当院にお気軽にご相談ください。
守山小幡めばえ接骨院
院長 岩田充広