お読みいただきありがとうございます。
守山小幡めばえ接骨院、院長の岩田です。
今回は「そのうち治るだろう」「我慢できるから大丈夫だろう」と
ついつい軽視してしまいがちな症状に潜む危険について解説していきます。
その1 関節の痛み
関節の痛みを治りきらないまま放置しておくことはとても危険です。
年を取ると関節が変形する、と聞いたことがある方は多いと思います。
この関節の変形とは物理的に摩耗して起こるものもあるのですが、
痛みがある状態を放置することでも変形が進む原因となるのです。
痛みがあるところでは傷ついた部分を治そうと「炎症反応」というものが起こっています。
傷ついた組織を取り除き、新しい組織に置き換えるために起こるのですが、
適切な処置をしていないといつまでもこの「炎症反応」が続き
なんの問題もない健康な周囲の組織まで置き換えが起こってしまい
関節の変形を早めてしまうのです。
その2 肩こり、腰痛
肩こりや腰痛など背骨のきわで起こる痛みを放置することはお薦めしません。
ぎっくり腰などの激しい痛みにつながるのはもちろんですが、
痛みをかばうことによる不良姿勢によって背骨への負荷が増して
ヘルニアや狭窄症と呼ばれる神経症状へと繋がる可能性があります。
これらの症状に悩む方は多くお見えになりますが、
きっちりと事前に対策をすればほとんどの場合予防可能なものです。
その3 体のだるさ、こわばり
お仕事などで長時間同じ姿勢でいる方や同じ動作を繰り返す方で、
しっかり休養を取ったのに体のだるさやこわばりが取れない場合は要注意です。
以前のブログにも書きましたが、これらは疲労によるものではなく
血行不良や筋力の低下、関節の柔軟性の低下によって起こるもので
基本的にどれだけ体を休めてもとれることはありません。
むしろ積極的に体を動かしてあげる必要があるのですが、
だるいから運動をしない⇔体を動かないのでだるさが取れないというループに入ってしまい、
気づいたときには運動を始めること自体が困難なほど体力が低下していた、、、
なんてことになってしまう方も珍しくありません。
今回は何気ない症状の先に潜む恐ろしい結末について解説をしました。
こういった症状は早い段階で適切な対処をすれば
悪化させることもなく対処可能なものばかりですので、
不安に感じる方はお気軽に当院にご相談ください。
守山小幡めばえ接骨院
院長 岩田充広